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#232 無垢フローリングの良し悪し

無垢フローリング

 

Tjena! 

 

スウェーデンの床材と言えば、

無垢フローリングです!

 

これは、無垢材で構成された

フローリングで、パイン材が

多く使われています。

 

材の幅が広い方が、

仕上がりが豪華に見えます。

 

パイン材の場合、材の幅は、

通常が135mm。加えて、

180mm230mmも可能です!

 

ただし、幅を広くするためには、

材の厚みも必要ですね。

 

材の厚みは、標準が20mm

幅に応じて、25mm30mm

の厚みとなります。

 

無垢フローリング

 

無垢フローリングは、

天然の素材そのものであるので、

その良し悪しは、

 

「材の質と含水率」

 

で決まります!

 

材の質とは、主に、

材の産地です。

 

最も良質とされるのは、

スウェーデン北部産のパインです。

 

寒さの厳しい環境で育つパインは、

木目が緻密、木肌がきれいで、

狂いが少ないのが特徴です。

 

スウェーデン北部の冬

 

逆に、暖かい環境で育ったパインは、

成長が早いため、短期間で沢山の

量が採れるものの、柔らかく材の

動きや反りが出やすいのです・・・。

 

そして含水率です。

 

材に含まれる水分は、乾燥室の中で、

人工的に落とされますが、

使用目的によって設定が違います。

 

材の正確さが要求される

家具用含水率は、8%なのですが、

フローリングでも、ここまで

落としているものがあります!

 

無垢フローリング

 

含水率を低くする程に、当然、

時間と費用がかかっています。

 

高い資産価値を生み出すような住宅は、

使っている建材のひとつ一つが、

この無垢フローリングのように

違っている訳なのですね!

 

  ∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

 

*Tjena! は、スウェーデン語で「どうも!」の意味です。

 

>「無垢フローリング」の写真をもっと見る

 

>「スウェーデンのフローリング」詳しくはこちら

 

 

author:Akio Kanaida, category:フローリング, 09:00
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