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#214 住宅先進国とは?

スウェーデン本国仕様の住宅

 

Tjena!

 

「住宅先進国」とは、

どういう意味なのでしょうか?

 

例えば、日本の住宅は、地震に

強い構造で、耐震、制震、免震など

世界トップレベルの技術を誇ります。

 

建築工法も多様で、年間建築棟数も多く、

現在は、どんなデザインの住宅でも

不可能なものはないでしょう!

 

しかし、日本が住宅先進国と

呼ばれているのを、残念ながら

聞いたことがありません・・・。

 

これに対し、スウェーデンは

住宅先進国と呼ばれています。

 

一体何が違うのでしょうか?

 

スウェーデン本国仕様の住宅

 

スウェーデンは世界基準で見ても

住宅の断熱・気密性能が抜群に高く、

より少ないエネルギーで快適な住環境を

実現できるテクノロジーを有すします。

しかし、本当の「ゆえん」は別にあります。

住宅が資産化された社会だからです。

スウェーデンの住宅は日本と同じ

木造ですが、耐用年数は100年以上。

高い資産価値を有します。

 

30年の中古住宅が新築と同じ価格

であることも珍しくありません。

つまり、生活スタイルが変わった時、

住んでいる家を売って、その資金を元に

新たな家を買うことが可能な社会です。

 

スウェーデン本国仕様の住宅


新築でも同じようなことが

可能となっています。

これから建てる住宅においても

高い資産価値が認められるため、

未来の新築住宅を担保としてより

多くのローンが組める制度です。

超省エネで耐用年数も長い住宅の

価格は決して安くありません。

 

それを可能にする建材やノウハウが

注ぎ込まれているからです。

 

スウェーデン本国仕様の住宅


それでも、そんな住宅を購入でき

住めるのは、この「資産価値」が

存在しているからであり、結果、

住宅にそれほどお金を費やさなくても

みんながいい家に住める社会・・・

これが本当の住まう豊かさであり、

住宅先進国の姿なのです。

 

  ∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

 

* Tjena! は、スウェーデン語で「どうも!」の意味です。

 

>「ウェーデン本国仕様の住宅」詳しくはこちら

 

>「スウェーデンの建材詳しくはこちら

 

 

author:Akio Kanaida, category:住宅と資産価値, 09:00
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