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#016 日射熱を防ぐオーニング
日射熱を防ぐオーニング

Tjena!

スウェーデン仕様の断熱・気密性の高い住宅とした場合、
冬場における、室内の凍えるような寒さや不快な結露を
取り除くことは、至って簡単です。
日本ではそれよりも夏場の日射熱対策の方が気を使います。

断熱・気密性の高い住宅というのは、外と室内との
熱の移動を鈍くするので、保温性、保冷性が高くなります。

寒い冬であれば、暖房設備や日射熱が室内を暖め、
その状態で保温することだけを考えればいいのですが、
暑い夏の場合、冷房設備が室内を涼しくしても、
窓からの日射熱が多いと、室内の温度は上昇してしまい、
保冷ではなく、その状態で保温となってしまいます。

日本の高断熱・高気密住宅と呼ばれる住宅では、
この状態が頻繁に起こってしまったため、
寒い国のスウェーデン住宅は、暑い国の日本ではダメだ!
と思われているようです。

しかし、「住宅の断熱」というのは、何か暖かい毛布をかぶる・・・
といったものでなく、「熱の移動を鈍くするものである」と
正しく理解されていれば、その原因と対策は明快です。
窓からの日射熱を遮ってあげれば、室内での発生熱がなくなり、
室内を涼しい状態で保冷できる・・・というわけですね。

長い庇や「よしず」、緑のカーテン等、遮熱対策として有効です。
スウェーデンでは、「オーニング」によって日射熱の侵入を防ぐ
事が一般的で、デザインの高いオーニングが取り揃っています。

>スウェーデンのオーニングに関するお問合せはこちら
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author:Akio Kanaida, category:オーニング, 09:00
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