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#0177 グリルキット

グリルキット

 

Tjena!

 

今回は、スウェーデンのログで組み立てる

「グリルキット」をご紹介します。

45x145mmの本格ログを使ったDIYです!

 

このグリルキットをプロデュースしているのは、

ミニログを作製するメーカーで、スウェーデンの

最北端、ラップランド地方にあります。

 

この地方は、昔から変わらない大自然が

広がっています。最も良質とされるパインが

豊富に採れる所でもあります。

 

焚き火を使って料理するのが伝統で、

そんな風習を、快適で、使いやすく現代的に

再現したのが、このグリルキットです。

 

スウェーデン北部産パインの分厚いログで

テーブルを組み立て、大型プレート(68x68cm

セットし、ここに薪や炭を置きます。

 

グリルキット

 

専用のグリル(40x30cm)は、炎の加減に合わせ

上下にスライドできる構造です。

 

スウェーデン人はここで何を焼くのでしょう?

 

日本のバーベキューと比べると、グリルの大きさが

ちょっと小さいですよね・・・?

 

実は、これ、定番なのが、ソーセージです!

スウェーデンではソーセージ専用のフォークが

売られているくらいです・・・・。

 

もちろん、肉や魚、野菜など何でも焼いてOKです。

コーヒー用のお湯を作るのに、ヤカンをここに

乗せる場合もあります。

 

ただ、やはり、日本のバーベキューと違うのは、

じゃんじゃんと焼くのではなく、少しずつ、

ゆっくりと焼きながら、自然の中で炎を囲み、

仲間と語り合い過ごす・・・ことがメインなのです。

 

グリルキット

 

だから専用のベンチが3つ(3方)も付いてます。

オプションでベンチを追加すれば、4方で、

大人でも812人が座れる計算です。

 

こう考えると、このグリルキットは、

冬でも使えるツールでもあります!

寒い冬に、焚き火を囲みながら食べる焼きたて

ソーセージは、さぞかし最高でしょう!

 

グリルキット

 

思えば、たかがソーセージを焼くのに、どうして

こんな立派なグリルセットが必要なのだろう・・・

と私も最初は感じていました・・・。

 

しかし、こうした仕掛け(空間)があることで、

人が集まり、ソーセージを焼き、語らう・・・

といった行動が生まれるのですね。

 

それは、とてもかけがえのない時間であり、

豊かな過ごし方でもあります。

 

私たち日本人が、慌ただしく時間が取れないのも、

きっと、こういった仕掛け(空間)づくりが

下手なのかもしれませんね。

 

  ∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

 

* Tjena! は、スウェーデン語で「どうも!」の意味です。

 

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author:Akio Kanaida, category:スウェーデンの優れ物, 09:00
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#091 スウェーデンのカレンダー
スウェーデンのカレンダー スウェーデンのカレンダー

Tjena!
 
早いもので、今年も残りわずかとなりました。
この時期になると、来年のカレンダーが出始めますね。
今回は、スウェーデンのカレンダーの面白い
使い方の事例をご紹介します。
 
海外のカレンダーというと、海外旅行へ
行った時ぐらいしか買う機会はないと思います。
まして、スウェーデンのカレンダーなど、
当然のことながら、祝日や祭日も違うので、
日本のカレンダーの代用品にはなりません・・・。
 
それでも、スウェーデンのカレンダーを送ると、
喜ばれることがあります。スウェーデン(北欧)
の商品を使っている人です。
 
例えば、スウェーデンの窓や玄関ドアを使っている
家では、北欧系の家具や雑貨で、インテリアを
コーディネートされている方が多くいます。
 
そんな空間に、スウェーデンのカレンダーを
掛けると、それは、決して実用的なものでなく、
オブジェの一種ですが、本国の生活感や
実体感のようなものが不思議と醸し出されます。
 
スウェーデン建材を取り扱っている住宅会社では、
これまで新築やリフォームでお付き合いのあった
お客様に、スウェーデンのカレンダーを
送っているところが数多くあります。
 
お客様も、この時期になると、たくさんの
日本のカレンダーをもらっていますが、
リビングに掛けられるようなオシャレなものがなく、
とても重宝がられる!・・・とのことです。
 
会社によっては、このカレンダーに、
会社情報を載せて、常にお客様の記憶にある
ようにしておくそうです。しかも日本語ではなく、
ローマ字で載せておくと、「切り取られない・・・」
そうです。かなり戦略的ですね。
 
そんな要望に、「Sverigealmanackan」をご紹介しています。
スウェーデン語で「ザ・スウェーデン・カレンダー」
といった意味で、スウェーデン各地方の伝統と風景が
描かれた、スウェーデン人が最も愛するカレンダーです!
 
このカレンダーは、有名なスウェーデン人女性画家、
Erkers Marie Perssonさん(1954年、ストックホルム生まれ)が
描いた絵に、スウェーデンの草花が両側を飾っています。
 
このカレンダーの特徴は、スウェーデンの休日はもちろん、
各日付の横に「名前」が記載されています。
スウェーデン人には、誕生日の他に「名前の日」があって、
その名前の人を祝う慣習があります。
 
その他、スウェーデン伝統行事であるクリスマスや夏至祭、
イースターを始め、面白いものでは、ワッフルの日や
ザリガニ解禁日といったことも載っています。
 
カレンダーの左にある「V」で始まる数字は、週の番号です。
「V」は、Vecka(ベッカ)の頭文字で、スウェーデン語で
「週」といった意味です。1年間は52週あるので、
例えば、V46は、第46週を指します。
 
スウェーデンでは、例えば、何月何日という代わりに、
V46の火曜日とも言います。そして、何月何日で始まる週
という代わりに、V46の週と言います。
 
輸送関係では、V46-5と記号化されることがあります。
これは、第46週の5番目の日、つまり金曜日を指します。
スウェーデン建材の輸入には欠かせないカレンダーなので
実は、私も毎年このカレンダーは購入しています・・・。
 
  ∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞
 
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author:Akio Kanaida, category:スウェーデンの優れ物, 09:00
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#017 スウェーデンの郵便受け
Sweden Post Sweden Post の仕様
 
Tjena!

日本とは全く違った文化を持つ北欧。
スウェーデンでの生活は驚きの連続です。
例えば、「郵便受け」、その大きさとデザインが全く違います。

まず大きさですが、とにかく大容量!
配達される新聞や広告、郵便物など、それほど日本と変わらないのに
どうしてこんなにも大きいか?・・・というと、
スウェーデン人はバカンスで、1〜2週間と長期間、
家を空けることが多いからです。

そこで活躍するのが、この大容量の郵便受けです。
2週間分の郵便物を安全に保管してくれます。
カギのロック機能付で、中身も取り出されません。
何より、外からは郵便物がどれだけ溜まっているかわからず、
家が長期間留守であることも知られずに済みます。

デザインもシンプルでカッコ良く、どこか愛着が持てます。
独立型で外に設置するため、素材は耐久性が高く丈夫な
ガルバニウム鋼板が使用されています。

日本では、ここまで長期の間、家を留守にあまりしませんね。
しかし、通販を利用された方はわかりますが、
一度利用すると、大量のカタログが定期的に届き、
一般の郵便受けでは入りきらない程です!
郵便物の量は確実に増えています。

このスウェーデンの大容量郵便受けの名前は、
「Sweden Post」(スウェーデン・ポスト)。
専用の取り外し可能な中棚、固定用基礎付です。
スタイリッシュなデザインは、住宅だけでなく
オフィスやクリニックにも最適です。

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author:Akio Kanaida, category:スウェーデンの優れ物, 09:00
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